城崎温泉に行きました♨

こんにちは。大阪の会計士/税理士の唐木です。

JR西日本のサイコロ切符で当たったので、城崎温泉に行ってきました。

サイコロ切符の利用は2回目で、1回目は山口の湯田温泉が当たりました。

サイコロ切符は不定期で販売されるもので、ネット上でサイコロを振って、出た目の行先に往復1人当たり5,000円で行くことができるお得な切符です。

城崎温泉は、約5年ぶりで温泉が好きなので湯めぐりをしてゆっくり温泉を堪能してきました。

目次

1日目

大阪から電車で城崎温泉まで約3時間程度かかりますので朝から出発しました。

移動距離は短いですが、大阪から東京に行くよりも時間がかかります。

電車で初めてユーグレナの製品を飲んでみました。

ユーグレナは、ミドリムシを培養し、食品・飼料・バイオ燃料・バイオプラスチック等を製造販売している割と有名な会社です。

ミドリムシは栄養価が豊富で、ビタミン、ミネラル、食物繊維等の栄養があり、細胞壁がないことから、消化吸収されやすいというメリットがあるようです。

味は、リンゴやキウイ等の果物が多く含まれていることから、野菜ジュースのような感じで美味しくいただきました。

電車の移動時間が多くあったので、switchで最近流行りのスイカゲームやバテンカイトスをしてました。
電車は割と揺れますが酔いには強いほうなのでノーダメージです。

到着後ちょうどお昼だったので、城崎バーガーをいただきました。

コーラとポテトも付けたのでジャンク感がすごいですが、美味しかったです。

そのあとは、温泉街を少しぶらつき、軽く食べ歩きをして、旅館に向かいました。

最近の温泉街は、色々若者向けの仕掛けがされており、前来た時にはそこまでなかったカフェやプリンのお店が多くありました。

写真映えするものを中心に販売し、インスタ等のSNSで拡散してもらい、バズらせて流行らせる戦略ですね。

旅館は、「城崎温泉 木漏れ日の宿 夢こやど 天望苑」さんに泊まりました。

妻がインスタで見つけてくれた旅館で、SNS販売戦略にのりました。

女性をメインターゲットにした旅館で部屋は14室しかなく、それぞれの部屋にコンセプトがあり、それぞれ部屋の内容が異なることが特徴です。

今回は、その中でも部屋の外に鯉の池があるコンセプトの「睡蓮」に泊まりました。

鯉に餌をあげることができるので、窓から餌を投げて餌やりをしました。

夕食は部屋食で、会席料理をゆっくりいただくことができました。

夕食後、バスで送り迎えしてくれるので、温泉街を散策しました。

城崎温泉の湯めぐりし、温泉街の一番奥にある「鴻の湯」と「御所の湯」に行きました。

「御所の湯」は滝が流れる露天風呂があるなかなかレアな温泉でした。

あとは定番の射的も楽しみました。

2人で20発中16個の的を落とし、謎の都道府県かるたをいただきました。

子供ができたときにでも遊んでみたいと思います。(その前に絶対なくすやつ。)

2日目

2日目の朝食は、「展望苑」さんの名物のすき焼きをいただきました。

朝からすき焼きというと重いような気がしますが、味付けも薄目で朝からでも食べやすい味付けでサイコーでした!

宿を出た後、洞窟風呂のある「一の湯」に行きました。

その後は、セルフサービスですが、コスパに優れる「いなば鮮魚」さんでお昼ごはんをいただきました。

妻は、サーモンイクラの親子丼、私は揚げ物が食べたかったので、海鮮に目もくれず欲望のままに「アジフライ定食」と「カニクリームコロッケ」をいただきました。

特に「カニクリームコロッケ」はまさに求めていたようなものでトロトロ熱々で美味しかったです。(個人的にケチャップはないほうが好み。)

最後に城崎温泉駅前の「さとの湯」でゆっくり温泉につかり、その向かいにある「たまご専門 本巣ヱ 城崎総本家」さんの濃厚たまごパンを買って帰路につきました。

濃厚たまごパンは、SNSで大変人気で当日限定ですが、事前にモバイルオーダーができますので、帰る時間に合わせて事前に予約しておきました。

家で食べましたが、卵の味が濃厚で、濃くて甘さ控えめなスフレのような感じで美味しかったです。

パンというよりはスフレ感が強かったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは!

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